2022-03

場面緘黙症 経験談

【場面緘黙症】無理をしながら学校に通い続けた日々の結果は ~不登校についても考察~

「不登校」と言うと、世間的には決して良いイメージはないですが、場合によっては必要な選択でもあると考えられます。本記事では、不登校は経験しなかったものの不登校寸前の状態で通学し続けた筆者の状況も紹介しています。
場面緘黙症 経験談

【場面緘黙症】「学校で話せない」というよりも「学校関係者と話せない」

場面緘黙症は、「学校で話せない」と特定場面で話せないと説明されます。しかし実際、筆者の場合、「学校関係者と話せない」と言うのが正しい表現でした。どういうことなのか具体的に紹介します。
場面緘黙症コラム

【当事者が語る】今になって考える場面緘黙症への理想の対応

場面緘黙症だった過去を持つ筆者が「当時、どんな対応をしてもらいたかったか?」を考察してみました。場面緘黙症であっても、適切な対応をされるかされないかで後々の人生が変わってくると考えます。
場面緘黙症コラム

場面緘黙症に関する個人的疑問

場面緘黙症は時間とともに研究が進んでいます。現在説明されている場面緘黙症のメカニズムは「学校で話せないことによって過剰不安から自分を守っている」ということです。 しかし、場面緘黙症当事者である筆者は、個人的にはあまりこの説にピンと来ていません。本記事では、そんな筆者の疑問を綴ります。
場面緘黙症コラム

場面緘黙症の人の家族が苦労すること

場面緘黙症が知られていなかった時代は、「親の育て方が悪いから学校で話をしなくなる」と誤認されていました。場面緘黙症は、親の育て方が原因ではないことは今でこそ認識されてきています。本記事では当時、筆者の家族が苦労したことを紹介します。
場面緘黙症 経験談

【場面緘黙症】克服後に感じた「後遺症」6選

場面緘黙症を克服した後も後遺症に苦しめられた日々。本記事ではそんな体験を紹介します。後遺症との闘いも苦難の連続でしたが、時間が解決してくれました。また、自分の「考え方」一つで場面緘黙症だった過去は素晴らしい過去になります。
場面緘黙症 経験談

「緘動」とは?~経験者が語る恐ろしい学校生活~

「緘動」という「特定の場面で動けなくなる」症状。あまり知られてはいませんが、とても厄介で、時には身の危険も伴うものです。場面緘黙症の人は、この「緘動」を伴うことがあります。本記事では、緘動症状を抱えながら過ごした小学校生活の体験を紹介します。
場面緘黙症 経験談

【場面緘黙症】少しだけ話せるようになった日々の学校環境

場面緘黙症だった筆者ですが、学校でも特定のクラスメイトとだけは小さい声で話せるようになった時期がありました。そのときはストレスが比較的少ない時期でした。しかし、場面緘黙症の特性である「注目されることへの恐怖」により、再び全く話せない日々に戻ってしまいました。本記事では、「注目されることへの恐怖」が大きなカギを握っていることをご紹介します。
場面緘黙症コラム

【お願い】場面緘黙症の症状を悪用しないで!

2021年の秋に、「犯罪に巻き込まれた場面緘黙の女性」のニュースが放映されました。場面緘黙症の「家族以外とは話せない」という症状を悪用した、あってはならない犯罪です。場面緘黙症の人は、気持ちを言葉にできなくても「感情」は持っていることを理解してください。
場面緘黙症 経験談

【場面緘黙児の小学校生活】 苦しかったエピソード11選

場面緘黙症は「学校では話すことができない」という特殊な症状を持つ不安症です。場面緘黙児は、学校でいじめや勘違いを受け、たくさんのストレスを抱えてしまうことがあります。本記事では、場面緘黙児だった筆者が、大人になった今もよく覚えている学校生活での苦しかったエピソードを紹介します。